仮想通貨・暗号資産

「ビート・ホールディングス」が提携を望む「Wowoo」とは?!




2018年7月10日、ビート・ホールディングス・リミテッド(最高経営責任者(CEO)レン・イー・ハンは、Wowoo Pte. Ltd.との間で、ヘルスケア及びブロックチェーン事業における資本事業提携を発表しました。

ビート社は、少なくとも2018年に入ってすぐに、ブロックチェーン技術に関する情報交換や協議を行っていました。

そのため、10月5日の臨時株主総会では、株主の投票結果により、Wowooとの間で資本業務提携が結ばれることを望んでいます。

ビートが提携を望む「Wowoo」とはどんな会社か?

Wowoo Pte.Ltd.は本社をシンガポールに構え、ICOのトークン『wowbit』を販売し、名証セントレックスに上場しているOKWAVE(オウケイウェイブ)グループから資金援助を受けています

Wowoo Pte. Ltd.の概要は次の通りです。

(1)商号:Wowoo Pte. Ltd.

(2)所在地:シンガポール国内

(3)代表者:CEO Fujimaru Nichols

(4)事業内容:ICO業務と受託事業、システム開発事業、コンサルティング事業

(5)設立年:2017年11月

(6)資本金:59万シンガポールドル

Wowoo(ワォー)は、Wowooプラットフォーム、エコシステムをサポートする独自の暗号資産としてWowooトークンを発行し、コンピュータインフラストラクチャとしてWowoo Systemで構成された仮想エコシステムの構築を目指しています。

※既存の仮想通貨プラットフォームを利用して発行された通貨のことをトークンと呼びます。あるいは、仮想通貨の仕組みを使って資金調達することで付与されるものをトークンと表現します。

Wowooプラットフォームは、仮想的なサービス基盤であり、「感動的なコンテンツに価値を創造する」ように設計されています。 プラットフォームのWowersとWoweesは、暗号資産とWowooトークンの形式で感謝の意を表すことができます。

Wowoo(ワォー)システムはWowooトークンの生成を管理し、Wowooプラットフォームの関連する製品とそのユーザーを含む複数の機能を制御しています。 このシステムは、WowBitを含む全てのWowooに関するトークンを生成します。

 

Wowooのホワイトペーパー

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Wowoo(ワォー)のチームメンバー

Fujimaru Nichols(CEO・最高経営責任者)

Fujimaruは、Wowoo Operatorを運営する最高経営責任者です。 国際的なビジネスだけでなく、仮想通貨が流通する世界を作ることに情熱を燃やす人物です。

「1つの感動は戦争を終わらせることができる」「1つの感動は心の氷の壁を溶かすことができる。」という理念を持っています。

現在、彼はCEOとしてWowooの事業活動に努めており、現実世界でWowooが発行する仮想通貨の普及に努めています。

Yukio Yamashita(Chief Architect・チーフアーキテクト)

Yukioは、チーフアーキテクトとして、このプロジェクトを率いています。 彼は上場企業にコンサルティングサービスを提供し、取引、交換業務、ブロックチェーンに関するシステムの設計を行っています。

コンピュータシステム業界のキャリア(プログラマー、SE、ゲームプログラマー、ネットワークエンジニア、プロジェクトマネージャー)と、金融デリバティブディーラーの経験を経た後に、金融コンサルタント・プロジェクトマネージャーとして自分の会社を設立しました。

裁定取引、スプレッド、ストラドル、システムトレーディングなどのデリバティブ取引戦略の経験を活かし、数多くのプロジェクトを成功に導きました。

金融システム開発の実績として、東京証券取引所、大阪証券取引所、NYMEX、野村證券、大和証券、ソニー銀行、ジャパンネット銀行、マネックス証券、楽天証券、三菱東京UFJ銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、FXシステムサービス プロバイダーなどがあります。

Augustin Vidovic(開発者・Developer)

Augustinはディベロッパーとして、このプロジェクトの開発を担当しています。

彼女はプログラマーとして、モルガン・スタンレー証券株式会社、SBIジャパンネクスト株式会社、UBS証券、楽天証券などの金融システムを中心に、Javaによるマルチスレッド・マルチトランザクション処理の開発に従事してきました。

SBIでは、独自の負荷テストシステムを開発しました。 自動生成のためのプログラムを開発する優れたスキルを持っています。 初期のブロックチェーン技術にも精通しています。

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wowbitとは何か?

wowbit」とは、Wowooのプラットフォームで使用される仮想通貨です。

wowbitは仮想通貨としての機能だけではなく、色々な用途があります。wowbitはイーサリアムをベースに作られ、スマートコントラクト(契約をスマートに行える手順・取り決め・約束事))を実装しています。

発行枚数はWowooが管理し、マイニングはありません。wowbitはイーサリアムを元に発行され、NEO(中国で開発された仮想通貨)のブロックチェーン上での取引となります。2018年1月に行われたICOトークンは約12分で完売しました。

Wowooが目指す理念

ホワイトペーパーによると「感動の可視化」で、人々の善意、芸術的価値、感動に対して、報酬を受け取ることができるプラットフォームを作ることを目的としています。

Wowooのプラットフォームは、様々な企業や製品に導入できるように自由度が高く設計されており、多様なビジネスやサービスの土台となることを視野に入れて開発されています。

Wowbitの使用例

Wowbitには、投票機能がついています。感動的な成果物を提供した人に対して、投げ銭のようにこの機能を使って、感謝の気持ちを表すことが可能です。

数値化した価値を付けにくい芸術活動や創造的な作品、ボランティアや慈善事業という分野において、感謝や感動の気持ちを伝えることができるのです。

芸術家や慈善事業団体が時間と手間隙をかけてて寄付を募るよりも、事業活動に専念できることが期待されています。

すなわち、感謝や感動を与えつつも、作品による対価、報酬を得られるということは、安定して芸術活動や創造的な作品、それに関連した事業を行える可能性を秘めています。

どうしてWowbitが注目されているのか?

①OKWAVE(オウケイウェイヴ)という日本の上場企業が関わっている。

②CEODa Hongfei氏(NEOの創始者)がアドバイザーとして参加している。

③Wowooのプラットフォームを検討している企業に、寿命管理財団が提供する「PHOENIXプロジェクト」「フットゴルフ財団」「日本食文化輸出財団」などがある。

④ブロックチェーン技術を社会に浸透させるために重要な役割を果たす引き金の一つとして、映画/メディア業界をサポートする「エンターテイメント」に力を入れている。この分野は、人間の本能に直接つながり、人々を集める力を持っている。

また、2017年12月、Wowooの評議会に、早くから仮想通貨の将来性に着目し、ビットコインの神と呼ばれるロジャー・バー氏が招待され、次のようにコメントしています。

Wowooの提供するサービスにとても感激しています。「OKWAVE」がQ&Aによる助け合いで人々を繋げてきたように、これからは仮想通貨やICOが、かつてない方法で人々を一つに繋げ、世界をより良いものにしていくと信じているからです。Wowooが目指す、「感動の価値化」は世界にとって素晴らしいものになるでしょう。」

こうした背景から、多くの企業が資金の融通にwowbitを使うとなると、その需要は自然と高まることが予想されます。

wowbitを保有することの3つのメリット

  1. Wowooプラットフォーム上でWowooを利用したサービスや製品を、クーポンや割引価格で購入したり利用したりすることが出来る。
  2. Wowooに投票することができ、投票によって製品のデザインなどに参加することが出来る。
  3. 宝くじの一つであるロトに参加できる可能性もある。

仮想通貨WowBitは、2018年5月15日に香港に拠点を置く仮想通貨取引所「Bit-Z」に上場し、時価総額は、初日の時価総額は一時1000億円に達し、LSKに次ぐ仮想通貨の規模となりました。

WowooとオウケイウェイヴOKWave)との関係

Q&Aサイトで有名な株式会社オウケイウェイヴは常時活発な質問と回答が寄せられるコミュニティ「OKWave」を運営し、その質問の数は常時3400件にも及んでいます。

オウケイウェイヴはブロックチェーンの将来性ICOの重要性を早い段階で見抜いており、「COMSA」のICOで成功を収めたテックビューロ株式会社にも資金援助を行っています。

また、オウケイウェイヴは、ICOを実地したい日本の企業に対しても「ホワイトペーパーの翻訳」という形でのサービスも提供しています。

さらに、オウケイウェイヴの海外子会社であるOKfinc LTD.(マレーシアに拠点を置く)は、2017年10月27日にWowoo Pte.Ltd.に出資しています。ロジャー・バー氏を招聘することで、Wowoo評議会の信頼性を高めるなど、多方面での支援活動を行っています。

オウケイウェイヴがWowoo Pte.Ltd.への出資を決めた背景には、Wowoo Pte.Ltd.の行っている「感動の価値化」をコンセプトに開発、提供しているICOソリューションを、オウケイウェイヴの事業に利用することを検討しているためです。

オウケイウェイヴは、2018年1月11日、金融庁に対し仮想通貨交換業の登録申請を行うことを決定し、現在も申請中です。

良質な回答行った個人ユーザー、専門家や/著名人、企業にお礼コメントだけではなくビットコインを送ることで「感謝の気持ち」を届けたい意向を持っています。

今後は質問と回答に対しての「価値を評価する仕組み作り」や、「感動の価値化」を相互連携するために、Wowoo Pte.Ltd.との協力関係を持ちながら、今後のサービスの発展につなげていく方針です。

ただし、オウケイウェイヴは、仮想通貨交換業者として登録された後、同社を取り巻く環境に応じて資本業務提携の方針が変わる可能性についても言及しています。オウケイウェイヴとWowoo Pte.Ltd.の両社にとって、最も良い状況での事業協力の実現を目指しています。

オウケイウェイヴの直近の業績と動向

企業向けのQ&A事業が伸びており、顧客から多く寄せられる問い合わせとその回答を企業サイトに掲示するソリューション「OKBIZ.」サービスを行っています。

金融機関をはじめとする企業向けに導入を伸ばしており、Q&Aサイトは広告売り上げによって高い成長性を確保しています。

ブロックチェーン導入や運用コンサルテーションが堅調であり、エンタープライズソリューション事業も法人向けの主力製品の売上が堅調に拡大しています。

また、新規事業であるフィンテック事業で大型開発案件を受託した結果、大幅な増収増益を達成しました。

その結果、2018年8月13日に発表された四半期決算では、営業利益が624.6%増、当期純利益が同766.5%増となり、過去最高売上及び過去最高益を達成しています。

さらに、プレミア証券を完全子会社化し、投資や資産運用に関する顧客の質問への専門的な回答が可能となりました。

その後も8月下旬のプレスリリースで次のことを発表しました。

①海外孫会社を通じて、マレーシア工科大学とブロックチェーンの共同研究で提携。

これは、ブロックチェーン技術のさらなる発展と、マレーシアにおけるブロックチェーン技術の認知及びデジタル経済の発展を目的としています。

また、提携によって両者は、ブロックチェーン技術に関する専門知識の共有や、共同プロジェクトや教育、普及活動を行うとしています。

②顧客の問い合わせに自動応答するAI(人工知能)エージェント新製品「OKBIZ. for AI Agent」を発売

これは、パソコンやスマートフォンなどのWEBからの問い合わせに、自社開発のAIである「KONAN」を通じて自動応答するAIエージェントサービスです。

「KONAN」は、自社運営のQ&Aサイト「OKWave」に蓄積した3600万件以上の「質問」と「回答」で構成された様々なジャンルのQ&Aデータを、独自の機械学習を用いて学習しています。

Wowooが米国共和党の最大支持団体ACU(アメリカ保守連合)と提携!

Wowooは素晴らしい理念を持っている会社であり、Wowooと業務提携しているオウケイウェイヴも先見の明と力強い勢いが際立つ上場企業です。やがては、日本の超クリエイティブな企業として世界中から注目を浴びることになるでしょう。

2社ともに、今後の動向からも目が離せません。

【2018年9月11日更新】

米国共和党の最大支持団体であるACU(The American Conservative Union/アメリカ保守連合)は、Wowooプロジェクトとの提携を発表しました。

1964 年に設立されたACU(The American Conservative Union/アメリカ保守連合)は、アメリカで最古かつ最大の草の根の保守派組織で、他の多くの保守派団体を束ねる役割を果たしています。

現在では、大統領選や同予備選を左右する程に、非常に強い影響力を米国内で及ぼす団体となっています。

毎年、ACUが開催する「CPAC(保守政治活動会議)」には、共和党選出の大統領や副大統領のほか、保守派の連邦議員、州知事、大統領候補らが出席し、1万人を超える規模で展開しています。

また、全米保守連合財団(ACUF シンクタンク機能)、全米保守連合政治活動委員会 (ACU PAC)、ロビー活動などを通じ、議会、行政府、州議会、ソーシャルメディア、政治家候補、及び米国民に対して、「保守派の理念・政策」を推し進める活動を幅広く行っています。

ACUの理念は「個人の自由、責任、憲法上の権利」「強い国家防衛」と言った伝統的な価値観であり、それらを推進する保守派の組織や個人と連携して、米国社会における保守派の影響力を維持、拡大しています。

ACU(アメリカ保守連合)について(英語版)

ACUはWowoo プラットフォームで「自由」に焦点を当てたICOを実施予定

ACUは、組織内のアジア団体において、「自由」を理念にWowooプラットフォームにてICOを実施します。

ACUとWowooプロジェクトの提携は、未だ仮想通貨に対する規制案を検討中である米国だけでなく、全世界に大きな影響を与えることでしょう。

それは、「数多くの感動と創造を超えるもの」を全世界へ広めるだけでなく、歴史の変化に向けた最大のステップになると確信しています。そして、これまでに想像もできなかった価値を、世界中に広めていきます。

10月15日、世界最大級の金融サービスプロバイダーであるフィデリティ・インメストメントは、新会社のフィデリティ・アセットサービスの新会社を設立したことを発表し、機関投資家向けの仮想通貨取引プラットフォーム、仮想通貨カストディ、24時間の顧客対応を実現させることを明らかにしています。

Wowbit Exchangeは、共和党の支持母体であるACUだけでなく、Paypalの創業者が設立したPalantir Techonologies Inc.との連携強化にも強い意欲を見せています。

新しいプロジェクト「Wowoo ブロックチェーンコマース」の概要について

人々の善意、芸術的価値、感動に対して、報酬を受け取ることができるWowooプラットフォームは、既得権益者とは一線を画しており、企業や製品にとっての自由度が高い設計が強みです。

そのため、多種多様なビジネスやサービスの展開を行えるという大きな魅力があります。

ところが、中央集権的な運営によるコンテンツ作品は、運営上層部に吸い上げられる仕組みとなっているため、たとえ優秀な製作者が高品質のコンテンツを作っても、労働の対価としての充分な報酬を得られないという問題を抱えていました。

Wowoo ブロックチェーンコマースは出品者に効果的な報酬を与えるルートを提供

このままの状態では、優秀なコンテンツ制作者のモチベーションが低下する一方ですが、Wowooは、そのような問題を解決するために、コンテンツ制作者のために多くの効果的なボーナスを提供し、制作者への感謝の気持ちを表す方法とルートを提供していく方針を掲げています。

その具体策として、Wowoo の新しいプロジェクトの概要が公式ブログより発表されました。

新しいプロジェクトは「Wowoo ブロックチェーンコマース」と名付けられ、フリーマーケット型モデルとなる予定です。

製作者(出品者)は、商品、サービス、スキル、時間、不動産など幅広いアイテムを出品することが可能で、購入者はWowbit(WWB)を始めとする仮想通貨を用いた決済ができます。

以下の内容は、Wowoo公式ブログからの引用です。

オンライン化が進んだことにより、近代のコマース産業は大半が例にもれず事業モデルをシフトし「Eコマース」としての進化を遂げています。2018年のBtoC型のEコマース市場は2.6Bドル(USD)を超えると言われており、近年話題のCtoC型のビジネスも含めると中国・米国を中心に今後非常に伸び幅があると予測されています。

ブロックチェーン技術は世に初めてその姿を確認させる例となったBitcoinの原理にも示されている通り、「決済」手段として非常に有効であり、Wowooが支援するBitcoin Cashが利用できることでも有名なPurse.ioなど、仮想通貨とEコマースを結ぶサービスは今後ますます登場するでしょう。

Wowooが手掛ける予定の新プロジェクトは、既存のEコマースビジネスのように一方から他社へ商品やサービスが流れることに留まらず、ブロックチェーン技術の持つポテンシャルを最大限に取り入れる予定です。

原則はフリーマーケットモデルをベースとする予定であり、出品者は商品、サービス、スキル、時間、不動産など幅広いアイテムを出品することが可能で、購入者はWowbit(WWB)を始めとする仮想通貨を用いた決済を可能にする予定です。

Eコマース市場の持つ数年の伸びしろを考慮しても、マーケットは時間の問題で飽和状態になり、また、プラットフォームの多様化によって魅力ある商品も買い手とのマッチングが困難となり得ることから、ブロックチェーン技術の応用と仮想通貨決済を取り入れることで新しいマーケットを切り開くことが可能になると考えています。

現在交渉を進めているパートナーとの動きによっては、出品者は様々な通貨ペアが選択可能なウォレット管理を行うことができ、実質的なマルチカレンシー貯蓄なども行うことができるようになるかもしれません。

【11月27日更新】

11月25日にWowoo Exchangeにおいて 「KYC 認証システムYOTI」の手続きが開始しました。

Wowoo Excahange は「YOTI」という個人認証アプリを採用しているため、まずはアプリをダウンロードし、個人情報を登録していく必要があります。

セキュリティを強化するために絶対に必要ですので、あなたも必ず登録するようにしてくださいね。

以下の内容は、Wowoo公式ブログからの引用です。

11月25日、Wowoo ExchangeのKYC(顧客確認)の認証手続きが始まります。Wowoo Exchangeは世界最高水準のセキュリティと健全な運営を行えるグローバルな取引所を目指し、プロジェクトを進めています。

匿名性の高い仮想通貨の取引においては、マネーロンダリングなどによる不正利用防止などへの対策は最も重要な課題の一つであり、この点に置いてKYCは最も重要な役割を果たしていると言えます。

WowooExchangeは、皆様に取引所のアカウントを開設していただくにあたり、「YOTI」によるKYC認証を行います。この認証をクリアした方から順次、開設されたアカウントへWowooExchangeトークン【WWX】の格納が可能となります。手続きの方法等、詳細につきましては、またアナウンスいたしますのでお待ちください。

KYC認証システム「YOTI」の個人認証とWowooが目指す社会変革への取り組み

「YOTI」は、ID認証とマルチファクタ認証をわずか数秒で完了することも可能なデジタルアイデンティティプラットフォームです。ロンドンを拠点にインドや米国にも進出し、その優れたテクノロジーと高度なセキュリティ、そして開発の柔軟性などで多くの企業から評価を得ています。

当システムの導入により、手続きの簡略化、安全性、そして複数取引所間の認証ワンストップ化の可能性など多くのメリットをユーザーに提供します。

Wowoo Exchangeは、今後、世界20カ国以上の国の法定通貨や数多くの仮想通貨を取り扱うことが可能な取引所を目指します。現在、各国での証券取引など各種ライセンスを取得の準備を進めており、これによりセキュリティトークンの取り扱いも可能となります。さらにはSTOのサポート機能も実装する計画です。今後ともWowoo Exchangeの活動にご注目ください。

また、良いサービスや商品を有していても、既存の市場原理によって社会的弱者にカテゴライズされてしまうがために活躍ができないようなケースも、ブロックチェーンが起こしたように本当に良いものが繋がり広がっていくイノベーションを当てはめることで解決していくことが可能となるでしょう。

将来的には買い手のついた商品は同時に等価トークン化が行われ、実物の商品やサービスと暗号化された電子価値をセットで取引することのできるエンジンを搭載したプラットフォームを目指します。

現在パートナー企業との各種ビジネスモデルの調整や、リーガルレビュー等を行っており、2019年半ば頃までにβ版のリリース、2019年内にトークン発行機能も含めた本サービスを提供できるよう検討中です。

Wowooに関しては中国でも非常に大きな関心を集めています。

今後の更なる進展が非常に楽しみです。

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