仮想通貨・暗号資産

2019年5月の令和相場に入って、仮想通貨市場【リップル】は26.5円~53.5円と変動幅の激しい展開へ!!




2019年も半ばに入り、一旦は冷え込んでいた仮想通貨市場が再び勢いを吹き返してしています。

月曜日から金曜日まで相場が開いている株式やFXとは少し違い、土日も取引できるというメリットがあるため、普段は仕事で忙しく取引できないというあなたにとってもお勧めです。

インターネットに接続する環境さえあれば、場所や時間を選ぶこともありません。

株式は平日の9時~15時の間でしか取引できません。

通貨ペアを売買するFX(外国為替証拠金取引)は平日24時間いつでも取引が出来ます。月曜の午前7時前後~土曜の午前7時前後(アメリカが夏時間の時は6時前後・時差の関係)となっています。

1ビットコインは現在約120万円となっています。

2018年11月~12月くらには、約40万円にまで価格が落ち込んでいました。

取引所ビットポイントで仮想通貨の流出問題がありましたが、顧客の資産を保全する姿勢が好感され、ビットコインの下げは限定的となりました。

仮想通貨(暗号資産)を取り扱うGMOコインは、セキュリティに優れており、安心して取引することができます。

ぜひこの機会に仮想通貨市場にチャレンジしてみてください。

今年はビットコインがアメリカでEFTに承認されるという話も出ており、何かとプラスの話題が豊富です。

何事もタイミングが重要です。

2017年に仮想通貨を買ってその年に売り切った人は、数千万円~数億円という人々も珍しくありません。

それに対し、2018年は仮想通貨を買う時期ではありませんでした。逆に年明けすぐに売る必要がありました。

数多くのハッキングやICO詐欺も問題となり、多くの人が離れていきました。

しかし、2019年は大企業の参入も続々と決まっており、令和元年(2019年5月1日)から仮想通貨リップルが急上昇していることから、これまでとは違う仮想通貨(暗号資産)実需の時代に突入したと考えています。

直近ではこうした熱いニュースも出ています!

ブラジル拠点の大手証券企業Front Exchangeは、国際送金プラットフォーム創設のために、新たにRipple社と提携し、6月にはブラジル向け国際送金システムを提供開始するとのことです。

仮想通貨取引所では、セキュリティーが安全なGMOコインの口座が人気です。


仮想通貨を通じて、お金を増やすという目的に加え、時代の変化、新たな潮流がはっきりと見えてくることでしょう。

【2019年8月13日更新】

6月22日、リップルが何度も挑戦していた50円の壁をついに突破しました。

3度目のトライでようやく成功したという形で、一時は取引所にログインできない程、多くの人々が取引所に殺到していた模様です。

1リップル=50円という抵抗線(レジスタンスライン)が、その値段を超えたことで、支持線(サポートライン)となるかと思われましたが、その後、40円台のもみ合い相場が続き、直近の価格は31.36円と5月の上昇トレンド開始前の水準に戻っています。

リップルは、ビットコインの価格の影響を強く受けており、ビットコインが下がれば、ほぼ同時にリップルも下がるという相関性が見られます。

今後、リップルは31円台で下値を十分に固めた後に、再び上昇トレンドの波に乗っていくことができるかどうかが、大きな試金石となります。

33円を突破すれば再び上昇トレンドへ、30円を下回るようだと16円~20円台までの下落の可能性もあります。



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