民間保険の加入と見直し

人気の高い医療保険ランキング




オプジーボなど、一回あたりの治療費が高い医療サービスに備えて、医療保険に加入しておくことは、より身体に負担の少ない高度な治療を受ける上で、大きなメリットとなります。

今後のさらなる医療技術の進歩によって、こうした課題はますます重要なものとなっていくでしょう。健康リスクに対して、将来の人生の安心を守るためにも、民間の医療保険に加入しておくことをお勧めいたします。

財務省は2018年10月9日開催した「財政制度等審議会」の分科会で、社会保障費の抑制に向けた改革案を示しています。財務省は、各国から評価の高い日本の公的健康保険の制度は、厳しい財政事情もあって、このままでは固定的・画一的な維持が難しいと考えています。だからこそ、民間の医療保険に「今のうちに、なるべく早い段階で」加入して欲しいのです。

(出典:財政制度分科会資料)【平成30年10月9日開催】

各個人の住居環境やライフスタイル、費やせる費用などによって、一番ベストな保険の内容は変わってきますので、単独で判断するよりも、「保険の見直しラボ」のようにプロのスタッフに相談するのが良いでしょう。

保険の見直しラボのスタッフは、平均業界歴12.1年のベテラン揃いのプロで、複数社の保険を一度に比較してくれます。保険の基礎から将来のことまで、お金に関することを何でも相談に乗ってくれます。

店舗を構えているだけでなく、自宅や勤務先、その他都合の良い場所まで訪問してくれるのです。保険の見直しや新規加入、貯蓄方法、家計の見直し、将来を見据えた人生設計などで疑問に感じていることがあれば、気軽に聞いてみてください。

また、今なら保険相談+相談後のアンケートに回答するだけで多数の商品から自分の好きな商品を選んでプレゼントしてもらえるキャンペーン中です。

以下、人気の高い医療保険ランキングを列挙いたします。

目次

第1位 オリックス生命保険 医療保険 新キュア (終身医療保険)

七大生活習慣病には特に手厚い保障

一生涯の安心保障。保険料はお手頃

病気・ケガによる入院を一生涯保障
解約払戻金をなくし、お手頃な保険料を実現

日帰り入院からの短期入院もしっかりと保障します。
また、死亡保障や保険料払込期間中の解約払戻金をなくし、保険料を抑えています。
更新がないので保険料は加入時のまま上がりません。

七大生活習慣病による入院は、1入院の受け取り限度日数が拡大
さらに、三大疾病(がん・心疾患・脳血管疾患)による入院は、受け取り日数無制限

約款所定の七大生活習慣病で入院した場合、1入院の受け取り限度日数が2倍の120日に拡大。
さらに、三大疾病(がん・心疾患・脳血管疾患)で入院した場合は、支払日数を無制限で保障。

入院が長期化した場合にも、しっかりとサポート。

(七大生活習慣病=①がん(悪性新生物・上皮内新生物) ②心疾患 ③脳血管疾患 ④糖尿病 ⑤高血圧性疾患 ⑥肝硬変 ⑦慢性腎不全)

入院の有無にかかわらず約1,000種類の手術を保障

公的医療保険制度の給付対象となる手術・放射線治療・骨髄移植、先進医療、骨髄幹細胞の採取術を、入院中に受けた場合には主契約の入院給付金日額の20倍、外来で受けた場合には5倍の手術給付金を何度でも受け取れます。

先進医療を受けた場合は、給付金と一時金を受け取り

厚生労働大臣の定める先進医療による療養を受けた時には「先進医療給付金」を、「先進医療給付金」が支払われる療養を受けたときには「先進医療一時金」を受け取れます。

がんと診断/入院、およびがんで通院した場合に一時金・給付金を受け取り(がん充実プランの場合)上皮内新生物でも同額保障

初めてがんと診断確定された時、2回目以降はがんの治療を目的として入院を開始した時に、「がん一時金」を受け取れます。

また、がんの治療を目的として約款所定の通院をした場合、「がん通院給付金」を受け取れます。

※がん通院特約は、がん一時金特約または重度三疾病一時金特約を付加された場合にのみ申込み可能です。

がんと診断/入院、急性心筋梗塞・脳卒中で入院した場合に一時金を受け取り(三疾病充実プランの場合)上皮内新生物でも同額保障

初めてがんと診断確定されたとき、2回目以降はがんの治療を目的として入院を開始したときに、「がん一時金」を受け取れます。
また、治療を目的に急性心筋梗塞または脳卒中で入院を開始した時に、「急性心筋梗塞一時金」「脳卒中一時金」をそれぞれ受け取れます。

第2位 アクサダイレクト終身医療

基本保障+特約+無料付帯サービス

基本保障

病気・ケガで入院した時

疾病・災害入院給付金を受け取れます。
お支払額:1日につき5,000円~1万5,000円の範囲で選択できます。(1,000円単位)
1入院につき、60日まで、通算:1,095日まで受け取れます。

61歳から69歳で加入された方の入院給付金日額は5,000円から1万円となります。

特約をつければ長期入院時一時金給付特約も付加できます

(入院日数が61日に達した時50万円を給付)

※ 災害入院給付金は、不慮の事故でケガをした日から180日以内に入院した時に限ります

不慮の事故とは、交通事故等の(1)「急激」かつ(2)「偶発的な」(3)「外来の」事故を指します。病気を原因として発生したものは含みません。

アクサダイレクトの医療保険は生活習慣病を含む病気・ケガに対して、総合的に保障を受けられる保険です。

手術を受けた時(Ⅰ型のみ)

Ⅰ型(入院・手術を保障)Ⅱ型(入院のみを保障)のいずれかを選択できます。

手術に関する保障はⅠ型のみとなります。

手術給付金を受け取れます。
入院し手術した場合:1回につき5万円~15万円
(入院給付金日額の10倍)
入院せず手術した場合:1回につき2万5,000円~
7万5,000円(入院給付金日額の5倍)の範囲となります。
契約期間中回数無制限で受け取れます。

手術給付金対象手術  対象手術:約1,000種

手術の種類によりお支払いの対象にならない場合

①責任開始期より1年間支払対象外となる手術:痔瘻、痔核、脱肛手術など

②保険期間を通じて支払い対象外となる手術:創傷処理など

死亡した時

死亡給付金を支払います
お支払額5万円~15万円
(入院給付金日額の10倍)

保険料払込期間満了後に死亡した時、死亡給付金を受け取れます。

特則 3年間給付金等をお受取りにならなかった時 健康祝金特則 

3年毎に健康祝金を支払います
お支払額5万円

支払事由(病気・ケガによる入院・手術)または保険料の払込みの免除事由に該当しなかった場合、3年毎に5万円のボーナスを受け取れます。

特約

先進医療を受けた時 ( 先進医療特約 )

先進医療給付金に加え、先進医療一時金を受け取れます。
先進医療給付金技術料の実費(通算2,000万円まで)

先進医療一時金1回につき10万円

所定の病気・ケガを直接の原因として所定の先進医療による療養を受けた時に、先進医療の技術料の実費(通算2,000万円まで)に加えて、先進医療一時金として10万円を受け取れます。

※この特約の先進医療とは、厚生労働大臣が定める先進医療をいい、厚生労働大臣が定める医療機関で行われるものに限ります。

 3大疾病保険料払込免除特約

3大疾病により入院した時、その後の保険料の払込みを免除します。

長期入院時一時金給付特約

入院日数が61日に達した疾病・災害長期入院時一時金を受け取れます。
お支払額1回につき50万円

入院が61日以上に達した際に、一時金として50万円を受け取れる特約です。

入院時一時金給付特約

病気・ケガで入院した時、疾病、災害入院時一時金を受け取れます。
お支払額:1回につき5万円
(1年間に2回の入院まで支払いす)

入院に関わる雑費、家族の交通費、お見舞いのお返しなどに利用できます。

 女性疾病入院特約

がんや女性特有の病気で入院した時、女性疾病入院給付金を受け取れます。 

支払額入院給付金と同額

乳がん、子宮がん、子宮筋腫、卵巣のう腫、子宮内膜症、卵巣機能障害、異常分娩(帝王切開など)

3位 ライフネット生命

終身医療保険「新じぶんへの保険」

日帰り入院にしっかり備えることができます。

保険料が一生上がらないから安心です。

選べる2つのコース(コースにより保障内容が異なります)

 ☆おすすめコース

入院・手術・がん・先進医療に備えます。がん・先進医療にも対応した充実した保障内容です。

特長①がんになった時、治療を受けた時

入院給付金日額の100倍の一時金を受け取れます。

がん治療給付金の支払限度は1年に1回、最大5回です。

責任開始日から90日以内にがんと診断されたときは、受け取りの対象外です。

保障の対象となる「がん」は約款所定の悪性新生物をいい、上皮内新生物、異形成などは含まれません。

先進医療には公的な保険が適用されないため、技術料は全額自己負担となりますが、「新じぶんへの保険」加入なら技術料と同額の給付金を受け取れるので安心です。

支払限度額は保険期間を通じて2,000万円です。

療養を受けた時点で先進医療でないものは、給付金の対象外です。

同一の先進医療において複数回にわたって一連の療養を受けた時は、それらの一連の療養を1回の療養とみなします。

患者申出療養による治療は、先進医療給付金の受け取り対象とはなりません。

☆エコノミーコース 

入院・手術に備えます。

特長②☆おすすめコース・エコノミーコース共に、保険料は一生上がりません。

手厚い保障をつけたくても、保険料が高くてはコストが大変です。

その点で、「新じぶんへの保険」の保険料は、充実保障の「おすすめコース」でも、お手頃です。また、更新がないため、保険料は加入時のまま一生涯上がりません。

保険金を受け取れない場合 給付金を受け取れない場合の代表的な事例をチェックしておいてください。ここでは主な例のみを記載しています。

主な事例

  • 責任開始時点前の病気やケガを原因とする入院・手術
  • 海外での入院・手術
  • 任開始日から90日以内にがんと診断された場合

この保険には「満期保険金」や「配当」「解約返戻金」はありません。

健康状態や職業によっては、審査の結果、加入できない場合があります。

保険料は支払わなければならない月を含めて3ヶ月以内に納付してください。期限内に納付できない場合は、保険契約が失効します。 保険料が未払いで契約が失効してしまうと、契約を元に戻すこと(復活)ができません。

4位 チューリッヒ生命 終身医療保険プレミアムDX

あんしん1 3大疾病はもちろん、7大疾病による入院は受け取り日数無制限で一生涯保障します

短期化する一般的な傷病の入院は、30日型がお勧めです。

入院が長期化することもある7大疾病には支払日数無制限で手厚く備えるのが安心です。

7大疾病延長入院特約付加の場合

短期化している一般的な傷病の入院と長期入院が心配な病気の入院それぞれの保障を無駄なく保障することで、合理的な保険料を実現しました。

あんしん2 約1,000種類の手術を何度でも保障します

あんしん3 先進医療の技術料を通算2,000万円まで保障します

先進医療特約を付加の場合

同一の先進医療による療養につき最大15万円の支援金を給付します。

同一の先進医療による療養について1回限度

先進医療による療養は、厚生労働大臣が定める特定の病院または診療所で行われるものに限ります。

 あんしん4 退院後にも通院治療が続く場合、1日につき5,000円の給付金が受け取れます

退院後通院特約を付加の場合

退院患者の79%の方が退院後に通院しています。

あんしん5 必要な保障や月々の保険料の目安に合わせて自由にカスタマイズが可能です

保障内容

支払事由 保障金額
病気やケガで入院

病気(ガンを含みます)・ケガで入院された時
入院給付金(主契約)
[通算1,095日限度]

1回の入院限度日数
30日型/60日型/120日型入院1日あたり5,000円/10,000円/15,000円

入院給付金の1回の入院の受け取り限度日数を【30日型】【60日型】【120日型】から選べます。(加入後の型の変更はできません。)

支払事由 保障金額
病気やケガで手術

病気・ケガで所定の手術を受けた時
所定の骨髄移植術を受けた時
手術給付金
回数無制限ただし一連の手術については60日間に1回のみ

手術給付金の受け取り対象となる手術は、所定の手術であることを要します。一連の手術とは、医科診療報酬点数表において、一連の治療過程で複数回実施されても手術料が1回のみ算定されることとなる手術です。

入院中1回につき5万円/10万円/20万円

入院中以外1回につき5万円

契約時の入院給付日額が1万円以上の場合に選択できます。

病気やケガで放射線治療を受けられたら

病気・ケガで所定の放射線治療を受けた時
放射線治療給付金
[回数無制限:ただし、放射線治療開始の日から60日間に1回限度]

医科診療報酬点数表において、一連の治療過程に連続して受けた場合でも、放射線治療料が1回のみ算定されるものとして定められている放射線治療については、いずれか1つの放射線治療についてのみ放射線治療給付金を受け取れます。

1回につき5万円/10万円/20万円

契約時の入院給付日額が1万円以上の場合に選択できます。

特約

支払事由 保障金額
選べるオプション① 先進医療特約

病気やケガで所定の先進医療による療養を受けられた時
先進医療給付金
回数無制限 通算2,000万円限度

同一の被保険者において、当社の先進医療を保障する特約の複数加入はできません。

先進医療給付金の支払額が保険期間を通じて2,000万円に達した場合、先進医療特約は消滅します。

所定の先進医療にかかる
技術料と同額
先進医療給付金の支払われる療養を受けた時
先進医療支援給付金
同一の先進医療による療養について1回限度
1回につき15万円限度
支払事由 保障金額
選べるオプション② 7大疾病延長入院特約

7大疾病で主契約の入院給付金の1回の入院の支払日数の限度または通算支払日数の限度を超えて入院した時
7大疾病延長入院給付
日数無制限ただし、この特約により受け取れる入院給付日額は主契約の入院給付金の通算限度日数に含めます。

7大疾病とは、がん(悪性新生物・上皮内新生物)、糖尿病、心疾患、高血圧性疾患、脳血管疾患、肝疾患、腎疾患を言います。

主契約の入院給付日額と同額
選べるオプション③ ストレス性疾病延長入院特約

所定のストレス性疾病で主契約の入院給付金の1回の入院の支払限度日数を超えて入院した時
ストレス性疾病延長入院給付金
1回の入院について365日限度 通算:1,095日限度

所定のストレス性疾病とは、統合失調症、統合失調症型障害および妄想性障害、気分(感情)障害、神経症性障害、ストレス関連障害および身体表現性障害、摂食障害、非器質性睡眠障害、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、潰瘍性大腸炎、過敏性腸症候群、更年期障害を言います。

主契約の入院給付日額と同額

7大疾病延長入院特約とストレス性疾病延長入院特約は、それぞれの特約を個別で加入することはできません。

支払事由 保障金額
選べるオプション④ 退院後通院特約

所定の入院後、退院日翌日から120日以内に入院の原因となった病気やケガの治療を目的として通院した時

退院後通院給付金
1回の通院について30日限度 通算:1,095日限度

1日につき5,000円
支払事由 保障金額
選べるオプション⑤ 3大疾病診断給付金特約

1回目 初めてガン(悪性新生物・上皮内新生物)と診断確定されたとき、もしくは急性心筋梗塞、脳卒中のいずれかを発病し、その治療を直接の目的とする入院を開始した時
2回目以降 前回の3大疾病診断給付金の支払事由発生時からその日を含めて2年経過した日の翌日以後に、3大疾病のいずれかの治療を直接の目的として入院した時

3大疾病診断給付金
回数無制限 ただし、責任開始期からその日を含めて90日以内にガン(悪性新生物・上皮内新生物)と診断確定された場合は、3大疾病診断給付金を受け取れません。

一括で50万円/100万円(入院給付日額の100倍まで)
支払事由 保障金額
選べるオプション⑥ 3大疾病保険料払込免除特約

初めてガン(悪性新生物)と診断確定されたとき、または急性心筋梗塞、脳卒中のいずれかを発病し、その治療を直接の目的とする入院を開始した時
3大疾病保険料払込免除

上皮内新生物は保険料の払込免除の対象となりません。

ただし、責任開始期からその日を含めて90日以内にガン(悪性新生物)と診断確定された場合は、保険料の払込免除の対象となりません。

以後の保険料の払込みは
必要ありません
支払事由 保障金額
選べるオプション⑦ 入院一時金特約

被保険者が、主契約の入院給付金の支払われる入院を開始した時

入院一時金

同一疾病・不慮の事故により退院日の翌日からその日を含めて180日以内に再入院をした場合は1回の入院とみなします。

7大疾病延長入院特約と同時に付加した場合でも、主契約の入院給付金通算支払日数1,096日目以後の7大疾病延長入院に対しては、入院一時金を受け取れません。

この特約は2017年9月2日以後契約日にのみ付加することができます。

1入院につき5万円/10万円/20万円
支払事由 保障金額
選べるオプション⑧ ストレス性疾病保障付就業不能保障特約

所定の5疾病(悪性新生物・急性心筋梗塞・脳卒中・肝硬変・慢性腎不全)を原因として就業不能状態が60日を超えて継続した時、高度障害状態もしくは不慮の事故により身体障害状態となった時、または所定のストレス性疾病による入院が60日を超えて継続した時

就業不能年金  この特約は、被保険者の年齢が満20歳以上満65歳以下の場合に加入できます。

年金月額5万円~30万円
年金支払期間1年・2年・3年・5年または10年ただし、年金月額×年金支払期間(年)×12ヶ月が1,200万円以下

5位 オリックス生命 死亡保障付医療保険リリーフ・ダブル 

死亡保障と医療保障を、ダブルで一生涯にわたってサポートします。

一生涯の死亡保障と医療保障をまとめて確保できる死亡保障付医療保険です。

死亡保障付医療保険リリーフ・ダブルの保障内容

死亡保障500万円の一生涯保障(日額10,000円コースの場合)

七大生活習慣病入院給付金日額の500倍の手厚い死亡保障

万一の際に必要な費用等として活用できる死亡保障が、一生涯続きます。

病気やケガによる入院、手術、先進医療を一生涯保障
七大生活習慣病には、特に手厚い医療保険です。

病気・ケガで入院した場合、1入院につき60日、通算1,000日を限度として入院給付金を受け取れます。
大生活習慣病で入院した場合には、1入院の支払限度日数が2倍の120日に拡大。
もちろん日帰り入院も保障します。

先進医療を受けた場合には、給付金と一時金を受け取り

公的医療保障制度の給付対象とならない先進医療の技術料と同額を通算2,000万円まで保障。

また、先進医療を受けられる医療機関への交通費などに活用できる一時金も受け取れます。
先進医療給付金先進医療にかかる技術料と同額 + 先進医療一時金先進医療給付金の10%相当額

保険料は加入時のままで一生涯上がりません

一度契約すれば、保障が一生涯続きます。更新がないため、途中で保険料が上がることはありません。

保険料払込期間中の解約払戻金をなくし、保険料を抑えています

先進医療特約ついて

医療行為、医療機関および適応症などによっては、給付対象とならないことがあります。
同一の被保険者において、先進医療給付のあるオリックス生命の特約について重複して加入はできません。
先進医療特約は、契約後、保険期間の途中で付加することはできません。

第6位 楽天生命スーパー医療保険

病気、ケガでの入院・手術を総合的にカバーする医療保険

病気、ケガでの入院・手術に加えて退院後の通院も総合的にカバーします。

さらに、ご希望に合わせて3大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)の一時金保障もあります。

「楽天生命スーパー医療保険」の特長

基本プラン

病気・ケガでの入院・手術を総合的にカバーします。保険料はずっと変わりません。

【入院・手術】
入院は日帰り入院から保障!手術は入院の有無に関わらず、約1,000種類を保障します。

【8疾病】
8疾病での入院は支払限度日数を延長して、さらに手厚い保障内容です。

8疾病とは、がん(悪性新生物)心疾患 脳血管疾患 糖尿病 高血圧性疾患 肝疾患 腎疾患 すい疾患を言います。

【放射線治療・骨髄ドナー】
放射線治療を受けたや骨髄ドナーとなった場合も給付金を受け取れます。

【通院】
病気・ケガで入院した後の通院も保障します。

【先進医療】
先進医療による療養も通算2,000万円まで保障します。

【保険料払込み免除】
所定の身体障害状態になったら以後の保険料の払込みは不要ですが、保障はそのまま継続します。

がんプラン(さらにがんへの備えを手厚くしたい方へ)

がんの一時金保障がプラスされます。

  • がん診断給付金(1年に1回、通算6回まで)
  • 上皮内新生物診断給付金(1回限り)

3大疾病プラン(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)への備えを手厚くしたい方へ)

3大疾病の一時金保障がプラスされます。

がん診断給付金(1年に1回、通算6回まで)

上皮内新生物診断給付金(1回限り)

急性心筋梗塞治療給付金(1年に1回、通算6回まで)

脳卒中治療給付金(1年に1回、通算6回まで)

先進医療特約の保険期間は10年で、10年ごとに最長95歳まで更新できます。更新後の保険料は更新時の年齢および保険料率により新たに計算されるため、変更される場合があります。

日帰り入院とは、入院日と退院日が同一の入院で、入院基本料などの支払いの有無で判断します。

責任開始日から1年を経過した日以後に受けた採取手術が受け取りの対象となります。

療養を受けた日現在において、先進医療ごとに決められた適応症に対し、厚生労働大臣が定める施設基準に適合する病院または診療所において行われるものに限ります。また、多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術による療養を責任開始日から2年以内に受けた場合は、先進医療給付金は支払いません。

責任開始日から90日以内にがん(悪性新生物)または上皮内新生物と診断確定された場合には、がん診断給付金または上皮内新生物診断給付金を受け取れません。

第7位 アフラック ちゃんと応える医療保険EVER

保障内容

病気・ケガで入院した

日帰り入院から入院5日目まで
疾病入院給付金・災害入院給付金 一律5日分2.5万円

病気・ケガの治療を目的として入院した時

入院6日目以降
疾病入院給付金・災害入院給付金 1日につき5,000円

病気・ケガの治療を目的として入院した時

1回の入院限度日数 最高60日

病気・ケガそれぞれ1回の入院につき最高60日まで、通算1,095日まで

病気・ケガで入院した時の備考

病気・ケガの治療を目的として入院した時に受け取れます。
帝王切開や多胎分娩(双子など)など、異常分娩のために入院した時も受け取れます。(正常分娩は受け取りの対象となりません。)
※疾病入院給付金と災害入院給付金との重複受け取りはありません。
※疾病入院給付金・災害入院給付金それぞれ、支払事由に該当する入院の退院日の翌日からその日を含めて180日以内に入院(原因が異なる入院も含む)した場合、1回の入院とみなして受け取り限度(60日)を適用します。
※5日未満の入院の給付金請求後、180日以内に入院した場合、1回の入院とみなすため一律5日分の受け取り対象にならない場合があります。

病気・ケガで手術を受けた、放射線治療を受けた

手術を受けた
手術給付金(入院中の手術/重大手術を除く) 1回につき5万円

病気・ケガの治療を目的として、所定の手術を受けた時(一部を除き回数は無制限)

手術給付金(外来による手術/重大手術を除く) 1回につき2.5万円

病気・ケガの治療を目的として、所定の手術を受けた時(一部を除き回数は無制限)

手術給付金(所定の重大手術) 1回につき20万円

がんに対する開頭・開胸・開腹手術や心臓への開胸術など、所定の手術を受けた時(回数は無制限)

放射線治療を受けた
放射線治療給付金 1回につき5万円

病気・ケガの治療を目的として放射線治療を受けた時

回数は無制限。複数回受けた場合は、施術の開始日から60日に1回
公的医療保険制度における医科診療報酬点数表に放射線治療料の算定対象として列挙されている放射線治療(電磁波温熱療法を含む)を対象とします。ただし、血液照射、放射線薬剤の内服、坐薬、点滴注射などによる投与は除きます。

病気・ケガで先進医療を受けた

先進医療を受けた
先進医療給付金(総合先進医療特約) 1回につき先進医療にかかる技術料のうち、自己負担した金額と同額(通算2000万円まで)

全ての保険期間を通じ通算2,000万円まで(保険期間/保険料払込期間:10年満期・自動更新*)(*保険期間・保険料払込期間は所定の年齢まで原則10年ごとに更新があります。更新後の保険料は更新時の年齢・保険料率によって決まります。

「ちゃんと応える医療保険EVER」の保険料払方タイプが60歳/65歳払済タイプに付加する場合で、契約時・更新時の年齢により保険料払込期間満了までの期間が10年に満たない時は、「ちゃんと応える医療保険EVER」の保険料払込期間満了日までとなります。「ちゃんと応える医療保険EVER」の保険料払込期間満了後は特約のみの保険料を払込みます。

病気・ケガで先進医療を受けたの備考

厚生労働省告示に定める先進医療に該当する医療技術を、厚生労働大臣が定める施設基準に適合する保険医療機関で受けた場合に受け取りの対象となります。

また、先進医療に該当する医療技術には、それぞれ適応症(対象となる疾患・症状等)が定められており、その適応症に対して受けた医療技術であることが必要です。なお、医療技術を受けた時点で先進医療に該当しない場合は受け取りの対象になりません。

死亡保険金・高度障害保険金はありません。

妊娠8ヶ月(28週)以上の方は、申込みできません。

「ちゃんと応える医療保険 EVER」の入院給付金日額は、アフラックの基準により通算限度額を決めており、契約年齢、職業などによっては5,000円となる場合があります。(「がん保険」は除く。)例えば、「未就学の子供」の通算限度額は5,000円となります。

アフラックの「がん保険」「医療保険」に付加する先進医療の特約は、被保険者1人につき通算して1特約のみ契約できます。また、その他特約の契約にも限度があります。

総合先進医療特約は「ちゃんと応える医療保険EVER」と同時に申し込みの場合に限り付加できます。(中途付加はできません。)

8位 FWD富士生命さいふにやさしい医療保険

病気やケガで入院したら、入院日数に応じて給付金を受け取れる、日額給付タイプの医療保険です。

「さいふにやさしい医療保険」の特長

日帰り入院から最長60日の長期入院まで保障

入院1日目から入院給付金を受け取れます。

手術給付金は希望される保障の大きさにあわせて2種類から選べる

手術給付金 入院中の手術 入院中以外の手術
「手術給付金(Ⅲ型)」を選択した場合 入院給付金日額の10倍 入院給付金日額の5倍
「手術給付金(Ⅳ型)」を選択した場合 入院給付金日額の20倍 入院給付金日額の5倍

「入院中の手術」とは入院給付金の支払対象期間に受けた手術を、「入院中以外の手術」とは入院給付金の支払対象以外の期間に受けた手術を指します。

上記は資料請求通信販売の場合です。インターネット申込の場合、Ⅰ型(手術給付金なし)もしくはⅢ型から選択できます。

健康に過ごせた場合、入院給付金日額の20倍を受け取り

無事故給付金特則を付加した場合

5年ごとの対象期間満了時に生存し、かつ対象期間中に主契約の給付金が支払われなかった時、健康ボーナスを受け取れます。

【受け取り例】
入院給付金日額10,000円、無事故給付金特則付加の場合

健康で5年(対象期間)経過ごと 健康ボーナス20万円

「健康ボーナス」とは無事故給付金特則における無事故給付金を指します。

この特則の保険期間・保険料払込期間は10年です。この特則は所定の範囲内で自動更新されます。

長引きがちな7大生活習慣病での入院は最長180日まで保障

7大生活習慣病特約を付加した場合

7大生活習慣病で入院された場合、1回の入院につき主契約とあわせて最長180日まで保障

7大生活習慣病とは、以下の疾病のことを指します。

(がん)悪性新生物、高血圧性疾患、脳血管疾患、糖尿病 、心疾患、腎疾患、肝疾患

7大生活習慣病の入院患者割合と在院日数

傷病別の入院患者構成割合
【7大生活習慣病】30.9%、【その他の疾病など(損傷も含む)】69.1%
約3割が7大生活習慣病での入院

先進医療にかかる技術料を通算2,000万円まで保障

先進医療特約を付加した場合

健康保険が適用されない先進医療も費用を気にせず受けられます。

【先進医療にかかる技術料(例)】

陽子線治療 平均 約268万円
重粒子線治療 平均 約309万円
多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術 平均 約54万円

第9位 メットライフ生命 終身医療保険フレキシィ S[シンプルタイプ]

基本の医療保障を厳選しシンプルにパッケージ

入院、手術、先進医療

健康に過ごせば、5年ごとに健康祝金が受け取れる

現在の医療に対応した充実の保障

短期入院定期保障 通院保障 7疾病入院延長

保障充実コース 健康祝金ありの場合

日帰り入院でも入院初日から保障。

病気(ガンを含む)やケガによる入院・手術の保障は一生涯。

約1,000種類以上の幅広い手術をカバー

公的医療保険制度に連動して、ものもらい(麦粒腫切開術)などの軽微な日帰り手術でも給付金を保障。

先進医療の技術料実額を保障。

公的医療保険制度だけではカバーできない先進医療で医療費が高額になった場合でも先進医療の技術料実額を通算支払限度2,000万円まで保障。

健康祝金

対象期間に継続10日以上の入院が無ければ、5年ごとに10万円の健康祝金が最長90歳まで何度でも受け取れます。保険料の掛け捨てが気になる方にもおすすめの保障です。

健康祝金特則は契約締結時のみ付加できます。また、この特則のみの解約はお取り扱いしません。

現在の医療に対応した充実の保障

入院日額10,000円 保障充実コース WAプランの場合

短期入院定額保障

日帰り入院でも、10日以内の入院で一律10万円の入院給付金が受け取れます。

通院保障

退院後の通院保障を選択すれば、1日だけの通院でも日額6,000円の通院給付金が受け取れます。治療費以外の交通費や滞在費などにも活用できます。

七疾病入院延長

がん(悪性新生物・上皮内新生物)、糖尿病、心疾患、高血圧性疾患、脳血管疾患、肝疾患、腎疾患などの七疾病による入院は、支払日数限度無制限で日額10,000円の入院給付金が受け取れます。基本保障だけでは受け取れない場合の長期入院も安心です。

主契約の入院給付金が受け取れる期間は、七疾病入院延長給付金は受け取れません。

第10位 ネオファースト生命 ネオdeいりょう

入院中にかかる医療費の自己負担額にも、諸費用にも備えられます。

保障は一生涯続きます。保険料は一部特約を除き変わりません。

治療保障特約と先進医療特約は10年毎に更新されるため、更新後の保険料は、更新前の保険料と異なります。

ニーズに合わせてプランを選択できます。

まとまった一時金や、支払った医療費の自己負担額に備えられます。

健康な方は保険料が安くなります。

健康状況が所定の基準を満たす場合、健康保険料率が適用され、保険料が安くなります。

保障内容

疾病や不慮の事故を原因に入院した時
疾病/災害入院給付金 1日につき5,000円

日帰り入院から保障!退院日翌日からその日を含めて180日以内の入院については原則継続した1回の入院とみなします。疾病入院給付金・災害入院給付金の受け取りが重複した場合はこの限りではありません。支払対象の日帰り入院に該当するかどうかは入院基本料の支払有無などを参考にネオファースト生命が判断します。

1入院の支払限度日数 1入院60日

通算受け取り限度日数:1,095日

手術保障特約

公的医療保険制度の対象となる手術・放射線治療などを受けた
手術給付金(入院中) 1回につき5万円

受け取り回数無制限

手術給付金(外来) 1回につき2.5万円

受け取り回数無制限

病気やケガにより、公的医療保険制度において手術料もしくは放射線治療料の算定対象となる所定の診療行為、または輸血料の算定対象となる造血幹細胞移植を受けた時、または所定の骨髄幹細胞もしくは末梢血幹細胞の採取手術を受けた時(責任開始期の属する日からその日を含めて1年を経過した日より保障開始)に受け取れます。

以下の手術については給付金の受け取り対象外となります。
・傷の処理(創傷処理、デブリードマン)
・切開術(皮膚・鼓膜)
・異物除去(外耳・鼻腔内)
・骨または関節の非観血的整復術、非観血的整復固定術および非観血的授動術
・抜歯手術
・涙点プラグ挿入術
・鼻腔粘膜焼灼術、下甲介粘膜焼灼術および高周波電気凝固法による鼻甲介切除術

手術保障特約の備考

同一日に複数回手術を受けた場合は、手術給付金の金額の高い、いずれか1つの手術についてのみ受け取れます。

放射線治療を複数回受けられた場合の支払いは60日に1回を限度とします。
骨髄幹細胞または末梢血幹細胞の採取手術についてその提供者と受容者が同一となる場合は受け取りの対象になりません。

先進医療特約

所定の先進医療による療養を受けた時
先進医療給付金 先進医療にかかる技術料と同額

通算2,000万円限度 (10年更新)

支払対象となる先進医療は療養を受けられた時点において、
①厚生労働大臣が定める先進医療技術であること
②先進医療技術ごとに定められた適応症(対象となる疾病・症状など)に対するものであること
③先進医療技術ごとに定められた施設基準に適合する医療機関で受けられたものであること
の全てを満たすものに限ります。したがって、医療行為・症状、医療機関等によって給付金を受け取りできない場合があります。

備考

特約および特則については、中途付加・中途適用の取り扱いはありません。

死亡や高度障害に該当した場合の保障および保険料払込期間中の解約返戻金はありません。

10年更新型特約の更新後の保険料は更新日現在の被保険者の年齢および保険料率によって計算します。更新後の保険料は、更新前の保険料とは異なります。(加入年齢が81歳~85歳の場合、保障期間は終身)



-民間保険の加入と見直し