プロフィール

春川 俊介(はるかわ しゅんすけ)

  • アストロロジャー(インド占星術・西洋占星術)
  • ファイナンシャル・プランナー(資産設計提案業務)

略歴

1995年:京都の大学で法学部を卒業した後、大学受験予備校に入社

2000年:大阪市内の病院、心療内科・精神科に勤務

2004年:auとソフトバンクにて「金融心理学」「初歩の金融と株式」の公式サイトを8年間執筆

2011年:ファイナンシャルプランナーとして本格的に活動

現在はファイナンシャルプランナーとして経営コンサルタントに従事。ギャン理論やメリマン氏の金融占星術を研究し、株式指数やFXのトレードで実践している。

また、個人・法人の各種コンサルタント案件を手掛けており、実務レベルでは民事に関する法律問題・税制・融資に関する相談を受けるケースが多い。懇意な間柄の弁護士事務所・税理士事務所と共に活動している。

経歴

元NASAスタッフ、ウィリアム・ネルソン氏が開発した医療機器「クオンタム・ゼロイド」や、「心はなぜ腰痛を選ぶのか」の著者、サーノ教授の開発した腰痛治療プログラム「TMSメソッド」を日本の公的病院に初めて導入した実績を持つ。

幅広く個人・法人のコンサルティングを手がける一方、株や為替などの金融・経済に関するコラムニストでもある。

大学在学中に大手化粧品会社マンダム元社長、知場權吉氏と出会い、気功や東洋哲学を知る。その後、ユング心理学やフロイト派の精神分析家ライヒの「性格と身体」の相関性を研究。アーノルド・ミンデル博士のプロセス指向心理学を中心に各種カウンセリング&心理療法を修得。

リズ・グリーンの心理占星術を通じて、惑星と無意識の相互作用を実感。インド渡航中に自分のローマ字の名前を計算して数秘術で割り出された正確な生年月日に驚く。それを転機にインド占星術と密教ヨーガを研究し、多様性に開かれた新しい価値観の構築を目指す。

「心の安寧・精神的な豊かさ・調和の取れた対人関係」が、人生の幸福につながることを実感し、そのためのアプローチとして正統派の心理学と占星術を活用している。

仏教の「悟り」「仏性」、ユング心理学の「個性化の過程」、スピリチュアル系の「ハイアーセルフ」はどれも同じ方向性の聖なるマインドを意味し、生存適合のために活動する「自我」だけではなく、「愛」「利他」「寛大さ」が意識の中心となる「大いなる自己」に目覚めることが人生の大きな目的だと捉えている。

2004年から、auとソフトバンクモバイルにて、公式有料サイト「金融心理学」「初歩の金融と株式」のコンテンツを8年間担当。心理学の視点から、マネー経済やお金の増やし方について分かりやすく解説。

現状の経済分析を通じて、サブプライム・ローンに端を発する不良債権問題、全世界に波及した金融危機、ドル基軸通貨の不信任、金価格の高騰などについて、いち早くコンテンツで取り上げ、的確に未来予測を言い当てる。

そのコラムには、「21世紀は水の時代」「グローバル資本主義は本物か」「今は時代の分水嶺」「断末魔のサブプライム問題」「ドル通貨の試練」「国際分散投資のメリット」「政治が日本の命運を握る!」「BRICsの有望銘柄」「中国は世界の救世主となるか?」「新しいマネーの動きが始まった」「ソブリン・リスク」「欧州で財政危機の不安!」「長期金利で国の安全度をチェック!」「日本の将来性と夢を語るには」などがある。

ファイナンシャルプランナーが教える円満生活の記事では、【ロシアのウクライナ侵攻で貴金属と原油価格上昇】2022年3月~4月に木星と海王星が接合!プーチン政権の暴走でロシアがデフォルト危機今後注目すべき銘柄ギリシャ財政と日本財政はリスク度が全く違う!などがズバリと的中しており、とりわけ占星術の観点からペストと新型コロナウィルスの共通点を探る!!の記事(2022年6月執筆)では、「製造業が日本国内への生産回帰を迫られることは確実」「中国は国家としての在り方を変えざるを得ない状況に追い込まれる」と2024年時点において的確に言い当てています。

過度な円安による日本企業の経営方針の転換や中国の不動産バブルに伴う大不況は連日のように報道されていることからお分かりの方も多いと思います。

占星術では、西洋・インドの両方の良い面を駆使しており、芸能人、歌手、プロスポーツ監督、新聞記者、ニュースキャスター、ラジオパーソナリティー、政治家、大手電機メーカーや広告代理店、化粧品販売、ブライダル産業、建設業者などの社長、幹部クラスの方々の案件も多数こなし、実績を挙げています。

※就任時にプロ野球で監督が優勝する運気を持っていることを伝えたり、Hip-hop歌手がTV番組で入賞して活躍が始まる数年前から、成人後の社会的成功を収める運気の良さを本人に伝えて的中しています。