成功のコツ

わん太郎・にゃん子(証券口座の開き方)

投資の世界で成功するための秘訣は心の平安。

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今回は、投資を始める前の基本的なことを学習します。普遍的な原則と投資を行う上で覚えておくべき基本ルールについて説明していきます。

お金を増やそうとすると、必ず心(精神・マインド)あるいは感情のブレが大きくなりがちです。

しかし、気持ちが冷静でなくては、投資の世界での成功はおぼつきません。

心の安定感や充足度がお金の運用における成功と関わっていることをお伝えしたいと思います。

投資で成功するためには感情的判断で投資をせず心の平安を保つことが大切

わん太郎
今日は投資を始める前の基本的なことを勉強していこうね。これから話すことは、超普遍的なルールなのでしっかり覚えておいてね。
ルール?投資にルールなんてあるんですか?
にゃん子
わん太郎
もちろんだよ。スポーツと一緒で基本をしっかりしていなければ絶対に上手くいかないんだよ。だから、スポーツ選手が基礎をしっかり踏まえた上で上達するように、投資の世界でも基礎が大切なんだ。
ふ~ん、そうなんですね。
にゃん子
わん太郎
まず、金融市場で売買をすること、株式を購入したり、売却したりする上での鉄則として、感情的な判断で投資をしないこと。
わん太郎
例えば、恐れや傲慢さ、といった感情から株式を売ったり買ったりしないこと。そうしてしまうと必ず失敗する。一流のスポーツ選手がメンタルトレーニングを重要視するように、投資の世界でも同じなんだ。成功するコツがあるとすれば「心の平安」が必要だっていうことかな。
へえ~、それは意外です!
にゃん子

勝負の世界で勝つためには情緒的安定と精神的タフネスが求められる

わん太郎
スポーツで、ここ一番!っていう大事な時に勝負に勝てるって、必ず後でインタビューなんかを聞いてみると、精神的タフさを強調してコメントしているケースが多いでしょ。逆に負ける時は、精神的に不安定になっているケースが多い
わん太郎
以前、ジム・レイヤーという人が「メンタル・タフネス」という本を書いてすごく売れたんだけど、プロスポーツの勝負の世界って、身体能力や運動技術の高さは実はほとんど大差がなくて、結局、精神的タフさが超一流になれるかどうかの基準だって書いてあるんだよ。
それって、何かの雑誌で読んだことがあります。
にゃん子
わん太郎
同じように東洋の武術、例えば剣道や合気道なんかでも同じことをいうね。だから、武術の達人は精神的に強い人が多い。そしてその強さを自慢したりしない。そんなことをするのは逆にバカらしいっていう感じかな。強さにとらわれてるなんてレベルが低いっていう感じだね。本当の達人はそういった世界を超越しているんだよ。
そういえば、武道って形から入るものが多いですもんね。
にゃん子
わん太郎
そうだね。茶道でもそうだけど、それらは全て、行為に集中することの中に「心の平安」を求めているんだよ。宗教的なインド哲学では、この作業を自らの行いを神に捧げるバクティ・ヨーガと呼んでいる。
わん太郎
バクティ・ヨーガでは、自分がするべきことはしっかりと行って、最大限の努力をした後については、その結果は神に委ねる、という心の在り方が説かれているんだ。その方が、エゴのとらわれや執着を大きく減らし、より高いパフォーマンスを得ることができる、という高い意識状態になることを古代の賢者達が何度も説いてきたんだよ。
わん太郎
スポーツ界で例えると、現在、大活躍しているテニスの錦織圭選手や羽生結弦フィギアスケート選手の「集中することでゾーンに入る」という研ぎ澄まされた感覚とその高い実績が証明している。
ふぅ~ん、二人ともかっこよくて大好きな選手だけど、どの世界でも成功を収めるための条件として、精神・マインド・心の使い方がすごく関係しているんですね。
にゃん子

短期的な利益の追求だけでは損得に翻弄され、失敗するケースが多い現実

わん太郎
投資の世界でも、本当に成功したければ、エゴの塊というか欲の塊みたいになってしまわないように注意すること。まあ、確かにそれで短期的に成功することは経験上なくはない。
わん太郎
ところが、無理な投資を続けていると、とんでもない目に遭って株式市場から退場している人もよく見かける。もし、長年投資をして成功している人が身近にいれば、真実かどうか聞いてみるといいよ。
ひょっとして、投資を通じて経済やお金に強くなるだけではなくって、心の成長もできるかも!?
にゃん子
わん太郎
ピンポ~ン!大正解!
わん太郎
実はそうなんだ。例えば、世界一の投資家といわれているジョージ・ソロス氏は非常に哲学的な考え方を持っているね。彼は、「人間や社会というのは決してバラバラの存在ではなく、全てお互いに絡み合って相互作用している」、特に「それぞれの物の見方、解釈の仕方が、生じる結果に影響を与えている」という量子力学的な世界観の中に生きているって言ってるんだよ。
う~ん、物理学の話はちょっと難しいけど、とにかくエゴばっかりで自分中心にしか考えてない人っていうのは、そういう世界観では人生は上手く行かない、いつかは失敗するってことですね。
にゃん子
わん太郎
そういうことだね。量子力学の世界と東洋哲学、あるいは深層心理学は実はとっても似ているんだ。
へえ~、なんだかすごいんですね。投資って奥が深いわ。もっともっと先生のお話を聞いて勉強しなくっちゃ!
にゃん子
わん太郎
今日の会話の中で、スポーツや武術を例にして、投資をする場合の「心の平安」の話をしたよね。

投資の敵は外側にはいない。自らの内面の心に敵も味方も存在している

ええ。心に平安を持つことで、自分を冷静に見つめることができて、的確な判断と決断ができるっていうことですよね。そして、それが投資をする上での成功の鍵になるんでしたよね。
にゃん子
わん太郎
その通り!
わん太郎
投資の世界で成功したければ、メンタル面での強さと安定感をしっかり持っておくことがポイントだね。確かに株式相場は、欲望やエゴ、不安と恐れなどによる売り買いが株価の上げ下げの大きな要因になっていることもある。でも、それに流された投資の仕方をしていてはあまり利益を出すことはできない。相場の流れに振り回されるだけで、結局儲けにならない。欲望やエゴによる買いで高値づかみ(株価の高いところを買ってしまうこと)や恐れによる投げ売りで損をしてしまう可能性が高い。
わん太郎
だから、地に足がついた形できちんとタイムリーな株式情報を知っておいて、それを元に投資をするのが基本なんだけど、それと同じくらい、心理的に安定していることは的確な判断をする為に大切なんだよ。
なんだか・・・スポーツでも仕事でも対人関係でも、成功するってやっぱりそういうことが大切なんですね。
にゃん子
わん太郎
その通り。それは経済や金融の世界でも同じなんだ。一時的な成功ではなく、長期的な成功の為にね。それから後もう一つ、とっても大切なことがあるんだ。
なんですか?もう一つの大切なことって?
にゃん子

どんな判断も周囲のせいにしないこと。全ては最終的に自分で決めている

わん太郎
それはね、投資は自己責任(アカウンタビリティ)が鉄則だということ!簡単に言えば、自分で考えて自分で決めるということだね。もしも失敗したら、それは自分以外の誰のせいでもない。そして、よく分からないものには手をださないなんとなくで投資をしない
投資ってやっぱり自分で決断しないとダメなんですね。
にゃん子
わん太郎
そうだよ。会社四季報を使って企業の業績を調べるとか、プロのアナリストや熟練投資家の意見を聞いて自分なりに納得して判断をする。そして決めた限りはその結果に対する責任を自分で持つこと。自分の行為に責任を持てる人は後になってダラダラ文句を言わない。
よく分かります。私もいろいろ仕事や日常で問題が起こった場合、すぐ人のせいにしたくなるもの。
にゃん子
わん太郎
確かに、望んでいた成功が手に入らなかったら、誰かを責めたくなる気持ちになると思うけど、自分で選択する、あるいは選択したという自覚を持って生きていくことは大切なんだよ。これはどんな世界に携わっていても同じだね。
ホント、そうですね。あとね、先生、投資ってやっぱりリスクがあるものなんですか?
にゃん子
わん太郎
当然のことだよ。金融商品(株や債権・為替など)は多かれ少なかれリスクはあるよ。リスクを簡単に説明すると、思い通りにならない、もしくは予想した通りの結果にならないということ。

金融商品のリスクの度合いは値動きが大きいか小さいかですぐに把握できる

どうやってリスクを図るんですか?
にゃん子
わん太郎
例えば、株式でいうと、値動きの大きさで図るといいよ。値動きの大きい商品こそ、リスクが高いということ。それはつまり、値動きが大きい為に思った通りの結果が出ない確率が高くなるということ。ただ、値動きが大きいとその分儲かる額も大きいんだけどね。
大きな利益を出すことができる可能性のある商品は、同じように大きな損をする可能性もあるっていうことですよね?。
にゃん子
わん太郎
そういうこと。それから、お金を消費者金融などに借りて投資する人もいたりするけど、絶対にそんなことはしないこと。もし、損が出たら取り返しのつかないことになるからね。
儲けたい気持ちが先走って、背伸びをしないってことですね。欲を出せば出すほど、後で後悔することになりかねないですものね。
にゃん子
よ~く心に留めておきま~す!
にゃん子



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