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2022年10月から始まる火星逆行期は、ウクライナ・ロシアだけでなく世界情勢に大きな影響を与える!

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2022年10月30日から2023年01月13日にかけて、火星が「逆行」します。

逆行とは、地球からの見かけ上、惑星が本来の軌道を逆向きに進んでいくようにみえる現象のことを指しています

逆行の期間は、惑星が持っている象意あるいは、天体が在住するハウスが持つ意味に沿った問題が発生しやすい傾向があります

元来、火星は、セクシャリティー、仕事の仕方、行動力、争い事、積極性、情熱、トラブル、事故、怪我などの象意があります。

この火星が逆行すると、円滑な行動が阻害されたり、積極性や情熱が失われることが多くなります。

どちらかというと、「イケイケどんどん」という前向きでポジティブな状態が失われ、後ろ向きで内向的、内省的な特徴が現われやすくなります

無自覚でいると、ネガティブな運気をもたらす要因となり、意「欲が湧いてこない、衝動的行動を取る、敵対する人と衝突をする、事故や怪我に巻き込まれる」といった出来事が生じるリスクが高まります。

このことは、心の内面だけに限らず外的環境でも同じことが起こります。

火星逆行によって起こり得る様々な心の変化

所有している物が故障する、それまで普通にあったものが破壊される、生き方、行動の見直し、やり直し、反省を迫られる。過去の人生や社会的な経緯を振り返り、復習、点検を強いられるなどです。

そこでは、「再燃、再浮上、再認識、中止、延期、遅延」が重要なキーワードとなります。

同じ問題が何度も繰り返されたり、予定していたことがスムーズに出来なくなったりするからです。

その結果、心の充実度、幸福度に関するメンタル・パワーが弱まり、エネルギー不足、モチベーションの低下、意気消沈が生じやすい傾向が出てきます。

すると、自分が判断や行動したことに対して、他人に責任転嫁したくなり、「喧嘩や口論、不和、仲違い」といった揉め事、争い事が生じやすくなります。

これらが転じて、自暴自棄となったり、無鉄砲な勢いに任せた行動を取ることで、「事故、事件、トラブル、怪我」を引き起こすケースが出てきます。

これは、人間の精神状態だけに留まらず、社会、自然環境、天候、地殻変動といったカテゴリーでも起こる場合があります。

火星逆行が社会情勢や自然災害に与える強い影響力

過去の事例として、2016年4月に火星が逆行に入った直後、当初は本震と思われていた最初の地震よりも、2回目の地震の方が大きい最大震度7の熊本地震が起こりました。

また、6月の火星逆行が終わる直前に、イギリスで行われた国民投票の結果、「イギリスがEUから離脱することが決定される」という思わぬショッキングな出来事が起こり、世界中を驚かせました。

熊本地震発生当時、火星は射手座8度に在住しており、その度数は「大地の奥深くで新しい元素が形成され、無数の岩石とその中で形作られていく得体のしれないもの」とサビアンの意味が強く発揮されています。

また、イギリスのEU離脱では、蠍座24度に火星が在住しており、「群集が山を下りてきて一人の男の言葉を聞こうとする、何かのきっかけで意識が大きく変わり、日常生活をそれに合わせて変革しようとする」というサビアンの意味が強調されています。

当時、EU離脱派のリーダー格となったロンドン市長やイギリス独立党が、国民の主権を回復させることが移民と経済の問題を解決する道であると説いています。

2018年においても、6月27日の火星逆行が始まる前、具体的には順行から逆行に移行するプロセスで、徐々に火星の速度が落ち始める頃の6月18日に最大震度6弱の大阪府北部地震が起こりました。

その後、火星が逆行期間に入った直後の6月28日~7月8日まで西日本を中心に北海道や中部地方など全国的に広い範囲で豪雨による被害が発生しました。

豪雨が始まった時、「鷲が旗に変わるのが見える、高い思想を掲げてそれを実行に移し、人々に伝えようとする」という水瓶座9度のサビアンでした。

この度数は「危機を乗り切る必要があり、外部から強いプレッシャーを受けることが予測される」という象意があります。

被災中の最中にあっては、大変厳しい状況が続いていましたが、今回の事態を受けて、「新たな経験値と素晴らしい教訓を得る」こととなりました。

その結果、「新しい社会的価値観が一人一人の中に具体化されて、それらがダイナミックに協調する」という肯定的な日本国内のムーブメントに変容していきました。具体的には防災、減災への意識が非常に高まり、地震・水害などのハザードマップや危険に対する警戒情報などが充実してきています。

2022年10月から火星逆行期が始まる 世界情勢には要注意!

2022年10月からの火星逆行期は、現在のロシアによるウクライナ侵攻が大きな鍵を握っています。

北半球・特に欧州では寒くなるタイミングですし、これまでロシアから輸入してきた原油・天然ガスの供給が大幅に停止される懸念があるからです。

そうすると、燃料不足に由来する厳寒さに耐えきれず、暴動やデモなどが起こる可能性もあるでしょう。

エストニアやポーランドなどロシアに近い国々では強硬派路線を取っている一方、フランスやドイツなどはウクライナへの武器の供与が消極的で出遅れているなど、EU加盟国の間でも立場の違いが現れ始めています。

また、最大の武器支援国であるアメリカも、ウクライナへの武器供与が勝利につながるレベルではないことが指摘されており、何とか五分五分に戦えれば良いと考えている節があります。

ところが、ウクライナではロシアの制圧地域が増えてきており、戦況はロシアに有利になりつつある兆しも見受けられます。

火星には「戦い・喧嘩・トラブル」という意味もあるので、今後、他国を巻き込むように戦争の火種が大きくなったり、ウクライナ情勢がさらに悪化する事態も想定されます。

 

いずれにしろ、2022年10月~2023年1月は世界情勢がどうなっていくのか注視する必要があります。

火星逆行時における良好な対策と開運法

火星のパワーは、ビジネスや社会活動といった仕事方面でも用いられます。

そのため、積極果敢で攻撃的な責める姿勢よりも、慎重で冷静に対応する保守的な姿勢の方が望ましいでしょう。

新しい事業、企画、計画、プロジェクト、大胆で思い切った決断とそれに伴う行動は控えておきましょう。思わぬ遅延が起きやすくなりますし、情報伝達が上手く行かず、それが災いして問題が発生する可能性が高まります。

逆行中は、火星が示す象意に関して、何度も見直し修正を迫られることでしょう。あるいは、何度も同じことが繰り返されるといった過剰なエネルギーがもたらされます。

心の平穏さを保ち、穏やかで安いらいだ心境を持続していくことが、運気を最大限に引き出す開運法となります。

無闇な行動は妙な空回りを引き起こし、トラブルの原因となるだけです。くれぐれも気持ちを引き締めて、衝動的にならないよう注意しましょう。

火星逆行の期間は、自分の判断や行動の基準をもう一度見直し、より良く生きるための洞察を手に入れるタイミングと捉えることで、上手に乗り切ることが出来ます。

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